っていうことらしかったんで、20分間ガムを噛んでみたんですよ。
胡散臭い話でごめんなさいね。気になったことは試したくなっちゃう性分で……。
まあものは試しで、早速タイマーをセットして20分ガムを噛んでみたわけです。毛r津論書くと、タイマー作動させるの忘れて時間分かんなかったオチなんですけど。
時間わかんなかった挙句に眠すぎて気づいたら寝てました。口の中にガムが入ったまま。なんでやねん。
で、改めてさっき起きて、改めてちゃんとタイマーをセットして(今度はちゃんと作動しました)、よし! 自分は今から20分ガムを噛むことしかないぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と決めてガムを噛み始めました。
……いや、これが難しかったわけです。
まず、そもそもガムを20分間噛み続けるという行為そのものが難しい。
実際やってみると、途中で口の動きが止まったり鈍くなったりします。無意識のうちに「あやっべ、口の動き止まってるやん」みたいな。20分動かし続けるってまあまあ大変。
次いで、ガムを噛む以外のことを考えだすわけです。
それこそなんとなくTwitterが気になったり、残りの時間のことが気になったり、近くに置いてあった百合漫画が気になったりしだして、なかなか集中できてないことに気づきました。
あとは単純にガムの味がなくなってきて飽きる、という物理的なやつもあったり。
ともかく、一口にガムを20分間噛み続けるといっても、それなりに難しいことがあるということがわかりました。ガムを舐めていた。
実は、普段の生活の中で、意識的に何もしない(何も考えない)時間が欲しいな~とはず~~~~っと思ってて、その一環というのもあったんですけど、思い返してみたら、自分って、何もしていない時間があまりないということに気づいたわけです。これだけ書くと良さげな感じがしますが、実態はYoutubeを見てたりTwitterのTLをぼーっと追っていたりという感じだったので、全く良くないです。
で、ここ数か月そういった生活しか送ってないことに気づき、こりゃ~まずい!となったわけです。まだ音ゲーしてた方が有意義だった。肝心の音ゲーも知らないうちに熱も冷めてしまい下手くそになっていたし、かといってその他の創作がうまくなったわけでもない。まさに虚無。
ガムを20分間噛み続けることから、そんなような体たらくな生活をしていたことを反省したし、少しづつ改善していけたらいいよね、という話でした。オチがないわね。
こういった気づきみたいなのは今後ともに書いていきたい、という意思表明でもありました。ブログは続けるからブログなんですよ。わかるなぁ。