CYLTIE.がなんか書く

なんか書きます。いろいろ書きたい。

「思いは言葉に。」っていうけど、思いを言葉すんのって普通にむずくね?

「思いは言葉に。」

パソコンではてなブログを開くと、左上あたりに表示されるこの言葉。どシンプルでいいキャッチコピーだなぁ〜なんて思うわけですが、ブログを書き始めたばかりの、パンピーであるところの私は思うわけです。
 
「思いを言葉にすんのって、普通にむずくね?」と。
 
……そういうわけなので、今回は、何がどうしてそう難しく感じてしまうのかを、自分なりに考えていこうというやつです。気になる人は、続きを読んだり読まなかったりするといいですよ!わいわい!
 
 ・書きたいこと、伝えたいことが、実はそんなにない?
そりゃあお嬢さん、書きたいことや伝えたいことがないのに書け、というのは無茶な話でござい。虚無をこねくり回して何が楽しいというのです。
虚無をこねくり回しても生まれるのは虚無なので、虚無虚無プリンですね。わたくし虚無虚無プリンと申します(?)。
書くことがないって時に、じゃあ書くことを見つけようと躍起になるのか、という話ですが、無理矢理書いてもなぁという感じもするので、そのあたりはその時の気分に任せた方が、精神的に良いのではという、私の脳内会議の結果をお知らせいたします。
 
……閑話休題
最初にブログを書いてからというもの、そこから何か大きな出来事があったかというと、そんなに大きなことはないわけですね。強いていうなら、頭が痛すぎて辛かったぐらいかな! マジで新年早々頭痛で悩まされるとは思ってもいなかったです。みんなも規則正しい生活送りましょう。ただそれは、前にも書いたようにツイッターでことが足りてしまうわけですね。
 

(新年早々頭が痛すぎて神になった人のツイート)
 
この「頭が痛すぎて神」というツイートからどう発展させれば良いのかという話になります。頭が痛い?とりあえず早く寝ろ!終わり!閉廷!
 
……話が大分逸れましたが、ある事柄に対して書きたいかどうかを決めるのは結局自分なので、自分が書きたいこと、書けそうなこと書くのがいいんじゃないなぁと思います。そういうスタンスでやっていきたい。
 
・書こうと思っていたことについて、実はそんなに知らなかった!
ある事柄について書こうとすると、当然知識が要求されるわけですね。十二分に知識を持っているなら、特に問題なく記事が書けるのですが、残念ながら私はそうではなかった!
記事を書く度に、「よぉーし、書くぞー!」と意気込むのは良いものの、いざ書き出したところで、早い段階で手が止まってしまい、「おお、あなたはその事柄について、知っているようで、何も知らなかったのでございますね……?」と、もう1人の自分が語りかけて来るのです……。そして私は猛省します。「す、すみませんお爺様!もう少し調べて、出直してきますわ!」と。
 
……なんだかいらぬ茶番が繰り広げられてしまいましたが。要は、作品に関する感想とか、ネットニュース等を話題にしようとした時に、私みたいな知ったかぶりが、それをやろうとすると陥ってしまうんだろうなぁというお話でございます。
これは、知識をつけるというのと、作品をしっかりと読みこむことで解決するんじゃないかなぁと思ってますが、どうでしょう。更に言うならば、話題にすることに関して「私はこう思うかな」っていう意見や感想を、自分の言葉で表現していく癖をつけていけば、The greatest Blogerになれるのでは?とも思います。そしてここまで書いてきて気づきました。
 
それがブログかぁ〜〜〜!
 
とはいうものの、俗に言われるところのパーティピーポーな方たちが好んで使うであろう「エモい」とか「ヤバい」とか「ケバい(?)」なんていうだけなら、やはりツイッターでことが足りてしまうわけで。

(何がどうエモいのか)

 (変な声を出すな)

(5年以上続いてるアカウントで一回しかケバいツイートが出てこなかったの地味にすごいと思う(別にすごくはない))

 

ここはブログなのだから、1つの事柄について、すこーしばかし深く書いていけたらなぁと思う次第であります。有り体に言うなら「お前それツイッターで呟いたら「長文連ツイとかヤバイ人オーラ漂ってね?大丈夫?」みたいな心配をされそうなこと」を書いていきたいです(メンヘラツイートではなく)。公序良俗に反しない限りは、自分の責任において、何書いても許される場のはずですから。許される範囲で、好き勝手書いていきたいジャパンと申します。
 
何が何だかさっぱりわかんねえ!でも、なんとなく自分が思っていることが、少しでも伝わってくれれば幸いです。描いた甲斐があるってものですね。
……それにしても、ここまで書いてもやっぱり思うわけです。
 
思いを言葉にするのって、やっぱり普通にむずくね???
 
……今回はここでお開き。読んでくださってありがとうございます。
 

先に出てきたとど糸ぉ!こと、「たとえとどかぬ糸だとしても」は、とても切ない気分になれるのでおススメしておきます。報われるはずのない恋心に気づいてしまったとき、その感情の行方は。

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